
2027年省エネ基準に対応した高効率モデル「Cシリーズ」が新登場しますが、従来のスタンダードモデル(ナノイー搭載)の「Jシリーズ」も2026年モデルが発売されました。
スペック的にはほとんど変化は無く、Jシリーズには暖房時のサーキュレーション制御が追加された程度です。
Cシリーズは「Jシリーズの省エネ性を強化したモデル」という位置づけで、省エネ性能を優先したい人に向いています。ただし価格は高めになる見込みです。
一方で「省エネはほどほどでOK」「価格を抑えて基本性能を重視したい」という方には、2026年モデルのJシリーズのほうが適しています。
※この記事にはプロモーションを含みます。
■パナソニックの機種シリーズ

まず、紹介する機種がエアコン界でどのような位置づけいるかについて紹介!私の独断と偏見でモデルを分けた時に、JシリーズはCランクに位置します。
ちなみにパナソニックはEolia(エオリア)という名称ですね。ギリシャ神話の風の神に由来しているとか。
エオリア シリーズ一覧
家電量販店モデルは住宅設備用モデルをベースにしているため、基本的には解説記事を作成していません。家電量販店モデルで気になるエアコンがあった方は、住宅設備用モデルの解説記事をご覧ください。
| ランク | シリーズ名 (住宅設備用モデル) | シリーズ名 (家電量販店モデル) |
|---|---|---|
| LXシリーズ | LXシリーズ | |
| HXシリーズ | Xシリーズ | |
| EXシリーズ | EXシリーズ | |
| ELシリーズ | – | |
| Nシリーズ | – | |
| Cシリーズ | – | |
| GXシリーズ | GXシリーズ | |
| Jシリーズ | Jシリーズ | |
| Fシリーズ | – |
機種名一覧(2026年モデル)
| 畳数 | 住設モデル | 量販店モデル |
|---|---|---|
| 6畳用 | CS-226DJ | CS-226DJR |
| 8畳用 | CS-256DJ | CS-256DJR |
| 10畳用 | CS-286DJ | CS-286DJR |
| 12畳用 | CS-366DJ | CS-366DJR |
| 14畳用 | CS-406DJ2 | CS-406DJR2 |
| 18畳用 | CS-566DJ2 | CS-566DJR2 |
国内全エアコンのシリーズ一覧
左が住宅設備用モデルで右が家電量販店モデルです。
ピンク文字は住宅設備用モデルと家電量販店モデルでシリーズ名を変えている機種です。


※モデルチェンジなどで適宜ランクは変動します。
■エオリア Jシリーズの魅力とは?
まずはデザインから。
Fシリーズ、Cシリーズと同じデザインですね。リモコンもCシリーズと同じですが、Fシリーズとは違います。


Jシリーズの主な特徴
ナノイー搭載版のFシリーズ!Jシリーズの省エネ強化版がCシリーズ!
※以下の内容の一部は、Fシリーズと共通する部分があります。
特徴① 最小能力が低く、電気代が安くなるかも!

パナソニックって、Jシリーズに限らず、低負荷時の運転に気合を入れているという印象です。他のメーカーと比べても分かるように、例えば三菱電機のGVシリーズよりも半分のパワーで運転することができるんです。
これって地味に重要で、最小パワーが低いとよりきめ細やかな室温制御ができるし、無駄なON/OFFが無くなるので電気代も安くなります。
エアコンつけっぱなし派にはおすすめですね!
特徴② 基本スペックがいい

カタログにきちんと記載されていないので非公式かもしれないですが、暖房は-25℃、冷房は55℃でも動くように設計されているようです。
特徴③ ナノイーを搭載!

Fシリーズにはない特徴として、ナノイーX9.6兆が搭載されています。
空気清浄機を買うまでではないが、少し部屋の臭いが気になる・・という方にはちょうどいい機能になります。
■2025年モデルとの違いは?
①室外機の軽量化
| 畳数 | 室外機重量の変化 |
|---|---|
| 12畳用 | 22kg⇒21kg |
| 18畳用 | 38kg⇒36kg |
12,18畳用の室外機が若干軽くなっています。
ユーザー目線ではあんまり恩恵はないかも。
②室内機の重量増
| 畳数 | 室外機重量の変化 |
|---|---|
| 10畳用 | 8.5kg⇒9kg |
なにかしらの重量増の変化があったようですが、気にするレベルではないですね。
③サーキュレーション制御が追加

詳しい動きは分からないですが、暖房時に天井付近に溜まった暖かい空気をたまに循環させて、温度ムラを抑えてくれるようです。
省エネの意味合いもあるそうで、カタログ的には電気代が2%くらい節電になるようです。
■Cシリーズとの比較

新旧スタンダードモデル対決
今回は、スタンダードクラスの中でよく選ばれている他メーカーのモデルと比較。同じ価格帯・性能帯の中でCシリーズの実力を以下の4つの観点からチェックしてみました。
①冷暖房パワー②省エネ性能③静音性④機能性
※Fシリーズと同じ結果になります
■比較対象機種
| メーカー | シリーズ |
|---|---|
| パナソニック エオリア | Cシリーズ |
◎結論
①冷暖房パワー:Cシリーズが圧勝!
②省エネ性:Cシリーズが圧勝!
③静音性:Jシリーズの静音性がかなり高い!
④機能性:Cシリーズが圧勝!
※CシリーズはスタンダードモデルといいながらBランク帯くらいの実力があります。Cシリーズが圧勝するのは当然ですが、新旧スタンダードモデル比較をしたかったので載せました。あとは価格次第といったところです。
①冷暖房パワー
暖房

Cシリーズが強い!

6畳用の差はかなりありますね・・。さすがに暖まりやすさに違いを感じると思います。
とはいえ、Cシリーズが強すぎるだけで、Jシリーズもスタンダードモデルとしては優秀です!
冷房

Cシリーズが強い!

暖房と同様ですね。
②省エネ性

唯一2027年省エネ基準をクリア!

ここが大きな違いですね。APF6.6はかなりハードルが高いのでCシリーズはさすがとしか言いようがないです。
③静音性

Jシリーズがかなり静か!

他のメーカーと比べても、Jシリーズの静音性はかなり上位です。
④機能性

かなーりシンプル!
| 機能 | パナソニック (エオリア)J |
パナソニック (エオリア)F |
パナソニック (エオリア)C |
|---|---|---|---|
| 総合評価 | 6 | 1.5 | 6 |
| 自動お掃除 | – | – | – |
| AI | – | – | – |
| スマホ対応 | ○ | △ | ○ |
| 換気 | – | – | – |
| 加湿 | – | – | – |
| 空気清浄 | ○ | – | ○ |
| 内部洗浄(熱交換器) | – | – | – |
| センサー | – | – | – |
| 送風 | ○ | – | ○ |
| 風向自動(上下) | ○ | ○ | ○ |
| 風向自動(左右) | ○ | – | ○ |
| 即暖 | ○ | – | ○ |
| 再熱除湿 | – | – | – |
| 温度刻み | 0.5℃ | 0.5℃ | 0.5℃ |
| カラー数 | 1種類 | 1種類 | 1種類 |
| 冷房可能温度 | 50℃ | 50℃ | 50℃ |
| 暖房可能温度 | ? | ? | ? |
| その他 | – | – | – |
※記載内容には誤りがある可能性があります。メーカー公式サイト等でご確認ください。
■エオリア Jシリーズの価格
ご購入の際は、こちらのリンクをご活用いただけると励みになります!
2026年最新モデル
2026年1月下旬発売なのでまだでてこないかも。
| 畳数 | 最新価格をチェック! |
|---|---|
| 6畳用 ★おすすめ | |
| 8畳用 | |
| 10畳用 ★おすすめ | |
| 12畳用 | |
| 14畳用 | |
| 18畳用 |
2025年モデル
型落ちになるのでお買い得かも!
| 畳数 | 最新価格をチェック! |
|---|---|
| 6畳用 ★おすすめ | |
| 8畳用 | |
| 10畳用 ★おすすめ | |
| 12畳用 | |
| 14畳用 | |
| 18畳用 |
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