【機能性抜群】ダイキンAXシリーズを徹底解説！暖房がすごい！

機能が充実してて、

暖房に強いエアコンってあるかな？

そうね！

ダイキンのAXシリーズはどうだろう！

今回紹介するのは【ダイキンAXシリーズ】
空調業界No.1のダイキンが出しているうるさらXに次ぐNo.2の高性能エアコンになります。

比較対象のエアコンとして同じ上位モデルとして人気のある
日立ZJシリーズと徹底比較していきます！

★この記事で分かること★

ダイキンAXシリーズの特徴と性能
日立ZJシリーズとの違い
コスパ最強エアコンの選び方（パワー・省エネ・静音・機能）
おすすめの買い方

※100V、200V機がある場合は、200V機で評価しています。
　100V機だと性能がやや下がりますのでご注意ください
※プロモーションあり

失敗しないために！まずはエアコンの畳数チェックから

「この部屋に何畳用を選べばいいんだろう…？」と悩んでいませんか？
ご安心ください！下のツールを使えば、部屋の広さや条件に合わせてピッタリの畳数がわかります。
エアコン選びを失敗しないために、まずは確認しておきましょう。

【エアコン畳数　目安計算】

間取りテンプレート：部屋の広さ（畳）：部屋の広さ（㎡）：建物構造：地域区分：吹き抜けの有無：

▼ 詳細条件で再計算

UA値（断熱性能）： C値（気密性能）：南面の窓面積（㎡）：窓の種類（U値）：

※このツールはエアコン選びの「目安」を分かりやすく知るためのものです 😊
実際の冷え方・暖まり方は、天井高さ・間取り・断熱性能などにより異なります。
あくまで参考としてお使いください。

ダイキンの機種シリーズ

まず、紹介する機種がエアコン界でどのような位置づけいるかについて紹介！

私の独断と偏見でモデルを分けた時に、
AXシリーズは上位モデルSに位置づくエアコンとなります。

次にダイキンのエアコンのラインナップについて紹介です。

機種名(6畳用の場合)：S225ATAS

S：ルームエアコン？
22：容量[kW]⇒2.2kW
5：2025年モデル
AT：壁掛け？
A：シリーズ名⇒AXシリーズ
(S)：室内機100Vコンセント
(P)：室内機200Vコンセント
(V)：室外機200Vコンセント

最後に畳数ラインナップです。
6~29畳とフルラインナップになります。

家電量販店モデルについて

本記事では住宅設備用エアコンについて紹介しています。

家電量販店のモデル名が異なるため、「あれ？売ってないぞ！」とならないようにご注意ください。

基本的に住宅設備用モデルと家電量販店モデルはモデル名は異なりますが、基本性能は同じで機能面に多少違いがある程度です。

ゆえに、家電量販店でエアコンを購入予定の方は本記事を参考にしつつ、機能面の確認をすることをお勧めいたします。

もしくはネットで住宅設備用エアコンを購入し、くらしのマーケットなどで良さそうな業者さんを選ぶのもいいですよ！

ちなみに、下請け作業じゃない業者さんがベストです
↓こんな文言があればOK

家電量販店モデル名

AXシリーズ⇒Aシリーズに該当

家電量販店モデルの特徴は？

大きな違いは見当たらなく、カラーバリエーションの違いがあるくらいかと。
住宅設備用モデル用はベージュカラーがありますが、
家電量販店モデルにはホワイトしかありません。

ダイキンAXシリーズの魅力とは？

AXシリーズの主な特徴

一言でいうと、めちゃくちゃ高機能で、同クラス帯と比較しても暖房にかなり強いエアコン

高機能は以下の一覧表のように機能性抜群で、性能については他社比較でみていきます！

下記は私が機能として注目する項目をまとめた一覧表です。
ぜひ参考にしてください。

2025年モデルの変更点

うるさらXとAXシリーズだけの機能として、節電自動運転などが追加、変更になっています。
温度が一定になると、自動で消費電力を下げて快適且つ省エネな運転ができるようですね！

【AXシリーズ VS ライバル機種】実力の比較検証

ダイキンAXシリーズのライバル機種にあたるのは下記になります。
本記事では、日立ZJシリーズと比較していきます。

ライバル機種(上位モデルS)

~~ダイキン AX~~
日立白くまくん ZJ
パナソニックエオリア HX
富士通ノクリア Z

日立 ZJシリーズはこちら

【2025年版】日立白くまくん ZJシリーズを徹底解剖！

日立白くまくん ZJシリーズの性能や特徴を徹底解説！霧ヶ峰 Zシリーズとの違いや、省エネ・静音性などを比較！

また、畳数ラインナップは以下のようになっています。

白くまくんは26,29畳がないですね。

これらについて、①冷暖房パワー②省エネ性能③静音性④機能性⑤サイズ・価格を評価していきます。

◎結論

では、先に結論から

総評

①冷暖房パワー比較：暖房はダイキンが圧倒的に優勢
②省エネ性比較：基本互角。日立12畳が省エネ×
③静音性比較：大容量クラスの冷房は日立が優勢
④機能性比較：ダイキンが優勢
⑤サイズ・価格：サイズはほぼ同じ、価格はダイキンの方が安そう

比較①冷暖房パワー

暖房がめちゃくちゃ強いです。日立が弱いとかじゃなくて、ダイキンがシンプルに強いです。
冷房もほとんど能力落ちていないし、すごいですね。

比較②省エネ性

日立ZJの12畳のAPFが低すぎます。暖房が足を引っぱってますね。
14畳より消費電力量が高いです。

※電気代は期間消費電力量から算出

比較③運転音

暖房はほぼ同じそう。
冷房は大容量クラスになると、ダイキンがやや音大きめになっています。

※運転音はあくまで参考程度にしてください。
これは運転音の数値は定格運転時のものであり、実際の使用環境では運転状況によって音が変わることがあります。たとえば、負荷がかかると動作音が大きくなることもあるので、その点はご注意ください。「こんな条件だったら、こんな感じの音です～」くらいの雰囲気です。