【コスパ最強】ダイキンGXシリーズを徹底解説!機能性やライバル機種との比較で検証!

製品レビュー・比較

今回紹介するのは【ダイキンGXシリーズ

空調業界No.1のダイキンが出している高機能エアコンになります。個人的にかなりおすすめの機種になります!

比較対象のエアコンとして同じ上位モデルとして人気のある東芝DZシリーズ徹底比較していきます!

★この記事で分かること★
  • ダイキンGXシリーズの特徴性能
  • 東芝DZシリーズとの違い
  • 項目別のエアコンのおすすめ(パワー・省エネ・静音・機能)
  • おすすめの買い方


※プロモーションあり

■ダイキンの機種シリーズ

まず、紹介する機種がエアコン界でどのような位置づけいるかについて紹介!

私の独断と偏見でモデルを分けた時に、GXシリーズは上位モデルBに位置づくエアコンとなります。


次にダイキンのエアコンのラインナップについて紹介です。
※適宜ランクが変動します。

機種名(6畳用の場合):S224ATGS

S:ルームエアコン?
22:容量[kW]⇒2.2kW
4:2024年モデル
AT:壁掛け?
G:シリーズ名⇒GXシリーズ
(S):室内機100Vコンセント
(P):室内機200Vコンセント
(V):室外機200Vコンセント

最後に畳数ラインナップです。6~23畳とこのクラスでは標準的なラインナップになります。

家電量販店モデルについて

本記事では住宅設備用エアコンについて紹介しています。

家電量販店のモデル名が異なるため、「あれ?売ってないぞ!」とならないようにご注意ください。

基本的に住宅設備用モデル家電量販店モデルはモデル名は異なりますが、基本性能は同じで機能面に多少違いがある程度です。

ゆえに、家電量販店でエアコンを購入予定の方は本記事を参考にしつつ、機能面の確認をすることをお勧めいたします。

もしくはネットで住宅設備用エアコンを購入し、くらしのマーケットなどで良さそうな業者さんを選ぶのもいいですよ!

ちなみに、下請け作業じゃない業者さんがベストです。
↓こんな文言があればOK

家電量販店モデル名
  • GXシリーズ⇒Fシリーズに該当

家電量販店モデルの特徴は?

基本スペックが違います。
GXシリーズの方が能力は高いです。特に14,18畳で差があります。

室外機のサイズが違います。
GXシリーズについては20,23畳より14,18畳の方が大きいです。その分、能力や省エネ性が爆上がりしています。

GXシリーズ 
Fシリーズ

■ダイキンGXシリーズの魅力とは?

GXシリーズの主な特徴

一言でいうと、高機能ながらも価格は抑えられているコスパ◎なエアコン

機能は以下の一覧表のように機能性抜群で、性能については他社比較でみていきます!

下記は私が機能として注目する項目をまとめた一覧表です。ぜひ参考にしてください。

2025年モデルの変更点

現在、2024年モデルが最新です!


■【GXシリーズ VS ライバル機種】実力の比較検証

ダイキンGXシリーズのライバル機種にあたるのは下記になります。本記事では、東芝DZシリーズと比較していきます。

ライバル機種(上位モデルA)
  • ダイキン MX
  • ダイキン GX
  • パナソニック EX
  • パナソニック EL
  • パナソニック N
  • 富士通 L
  • シャープ HV
  • 東芝 U-DZ
  • コロナ W
  • ハイセンス H

また、畳数ラインナップは以下のようになっています。

東芝は12畳と23畳がないですね。

これらについて、①冷暖房パワー②省エネ性能③静音性④機能性⑤サイズを評価していきます。

◎結論

では、先に結論から

総評

①冷暖房パワー比較:14,18畳が強すぎる
②省エネ性比較:14,18畳が強すぎる
③静音性比較:東芝が優勢
④機能性比較:互角
⑤サイズ・価格:どの畳数でもダイキンの方がかなり安い。

比較①冷暖房パワー

14,18畳はダイキンがこのランク帯で飛び抜けて強いです。

ただし、10畳の暖房の差はけっこうありますね。このランク帯では東芝10畳の能力が強すぎるのでダイキンが特段弱いわけではなさそう。


比較②省エネ性

14,18畳がここでも強すぎます。東芝が弱いわけではないです。

※電気代は期間消費電力量から算出

比較③運転音

音は基本的に東芝が優勢です
東芝DZの室内機は奥行がかなりあり、このランク帯で一番大きくて重いです。その分、静音性が強いようです!

比較④機能面

ここは人によって、必要不要の判断があるので一概には言えませんが、互角ですね。違いとしては、AI運転、冬の暖房の暖まり速度などです。

比較⑤サイズ

畳数順に並べていますので気になる方はご覧ください。

重量・サイズ比較

■室内機
・高さは東芝の方が小さく、奥行はダイキンの方が小さく、トータルでダイキンがコンパクトで軽量です。
■室外機
ダイキンの14,18畳がかなりでかくて重いです。20、23畳よりでかいです。

■おすすめ購入先

ご購入の際はこちらのリンクから購入していただけると励みになります!

6畳用の価格

本体のみ

本体+標準工事費込み

9月現在も工事費込みがお得のようです!

14畳の価格

本体のみ

本体+標準工事費込み

18畳の価格

本体のみ

本体+標準工事費込み

■ダイキンGXシリーズまとめ

最後にダイキンGXシリーズがおすすめの人を最後にまとめます。

GXシリーズがおすすめの人
  • 高機能なエアコンが欲しい人
  • 電気代を抑えたい人(特に14,18畳がおすすめ)
  • 加湿とか換気はいらないけどそれ以外の機能は欲しい人
  • メーカー保証やサポートも欲しい人

引用

ダイキン工業HP

三菱電機HP

日立製作所HP

三菱重工サーマルシステムズHP

comfee HP

シャープHP

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